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Shimano と Daiwa 日本の2大釣具メーカーだ。
このメーカーの技術力は世界のトップクラスというのは周知の事実なのだけれど、技術力はどちらが上?
ベイトリールでの軽いルアーをバックラッシュなしでできるのは?? これは明らかにShimanoが上である。
アルデバラン BFS に対して同等の性能で Daiwaの製品はは約5年遅れだ。個人的にはベイトキャスティングは下手クソなのだがShimano以外のベイトリールではバックラッシュの嵐(← ほんと下手でサミングのタイミングも・・・)そんな中で、アルデバラン BFSの使用は最高だった。なんと0.8gのジグヘッドがそこそこ投げれるのだ。Daiwaは5年遅れの2021年にやっとである。
そこで今回のテーマである2000サイズリールの両メーカーについてだが、Daiwa新製品に文句タラタラなのだ。
2000番のリールはお気に入りのライトゲーム 『あじ、メバル』のメインサイズなのだ。
そこでLuvias FC LT2000S-XHを購入したのだが何かピンとこない。Shimano C2000より大きなサイズのはずだが、C2000より小型に感じるし、規定量のPEを巻いたのだがライントラブルが多い(手持ちのExistも同様で糸巻き量を減らすと問題ない)なぜだろうと思って スプール径を計算(1回転巻取長÷ギア比÷円周率)すると 41.5856mmである。これってShimano Vanquish C2000 の43mmより小さく、 Vanquish 1000PGSSの40mmの中間というところだ。
Daiwa 2000のサイズはShimano C2000より小さいということだ。
同様にShimano C2500 2500のスプール径はそれぞれ 43mm, 47mmで 20 LUVIAS (FC) LT2500 シリーズ のスプール径を計算すると
- FC LT2500S スプール径 = 44.937mm Shimano 47mm
- (FC)LT2500S-XH スプール径 = 44.666mm
- LT2500 スプール径 = 44.685mm
上記の数値で各社2500系の スプール径 は Shimano 2500が最も大きい。
Shimano 2500 > Daiwa 2500 > Shimano C2500
こんな感じだ。
Daiwaの2020年以降の Exist, Luias Air などの高級品はすべて同様のスプール径である。 ダイワさん、これで軽量化と言えるのか!? なにかインチキ臭さを感じる。 Daiwaはストローク長の表示は無し。都合の悪いデータは表示しないのだろう。全くの余談だが、安価が売りの某メXXXークラXXのロッドの重量表示はない・・・・・。
余談だがLuvias FC LT2000S-XHの巻取り音は スァ〜 って感じで同質の音だが、Vanquish C2000SSS の音量は明らかに小さい。
Daiwa 2000番台のリールを使用しているものをShimano C2000 に置換えは問題なく行える!
さてどちらを購入するのか!?
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